7月, 2015年
窓のオペレーター、メンテナンスの重要性
窓のオペレーター、メンテナンスの重要性
窓のオペレーターの場合、新規製作であれば予算はあるけれども、その後は、あまりメンテナンスの予算がないということを言われるケースがあります。
またイオンや異常があるけれども予算の関係上、壊れたら依頼しますということもたまに耳にします。
動くものには全てメンテナンスが必要です。
車でも車検以外に定期点検をしていた方が、故障する前に修理できたり、修理費用が少なくて長持ちします。電車、飛行機、エレベーター、エスカレーター、精密機械、電機、空調、住宅、設備など動くもの、動かなくても機械や電機の多くのものはメンテナンスが必要です。
窓のオペレーターの場合には、ある程度故障の箇所は決まってきますが、メンテナンスをしていれば、事前での予知予防としての保全、改善改良としての保全、万一の故障が起きた時でも最低限の機械の保全、このように保全による修繕の費用も抑えることが可能です。
また排煙窓、換気窓であれば、万一の事故防止にも役立ちます。
時間の経過による劣化、正常使用によっても部品の磨耗消耗などの機能低下は緩やかであっても生じます。
是非、窓のオペレーターのメンテナンスはお気軽にご相談ください。よろしくお願いします。
窓のオペレーターで特殊なものとは何でしょう?
窓のオペレーターで特殊なものとはどういうケースですかと質問をお受けします。
特にあまり窓のオペレーターを取り扱っていない設計事務所様、サッシ業者様、工場、個人の皆様から頂戴します。
グローバルメニューの施工例からご覧ください。
・Y型アーム多角連段突き出し窓
・Y型アーム大型ガラス突き出し連窓
・Y型クロスアーム(超連窓の開閉)
・特殊ラックピニオン(特殊なルーバー、窓、扉開閉)
・特殊プッシュアーム(連窓の開閉用)
・特殊ギャドケーブル(特殊回転盤縦ルーバー開閉用)
ひとつのモーターでたくさんの窓を開閉させたり、 多分、ご理解いただけると思っています。
大事なことは、部品がない、サビがひどい、ワイヤーきれた、異形、多角、傾斜、なんでも対応可能です。お気軽にお問合せをお願いします。